学校規約
お申し込み規約
第1条 入学申し込み
当校では、渡航数日前のご入学のお申し込みも受け入れております。ただし、留学費用のお支払い、航空券の手配、海外旅行保険の加入が必要となります。
また、パスポートの有効期限が帰国日から起算して6ヶ月以上必要になります。パスポートの有効期限を確認してお申込みください。
第2条 支払い期限
お支払い期限に関しては、請求書に記載されている日時までに完了してください。
返金規約
第1条 キャンセルに関して
お申し込みは当校既定のお申込書類が提出された日付、又は請求書に記載された金額の振り込まれた日付で、当校との契約が成立致します。
お申し込みを契約を解除したい場合、下記に定めるキャンセル料をお支払い頂きます。
※自然災害、病気、事故、事件、交通状況等のあらゆる事項における理由においても、本規定に沿ってご対応いたします。
第2条 退学について
生徒が規約違反により退学になった場合、いかなる理由でも返金は致しかねます。
保険加入の義務
第1条 保険加入について
当校に入学する生徒は、現地での病気、障害等に備え、海外旅行保険の加入を義務付けています。
出発から帰国まで、留学期間中における事故・疾病・トラブル等について生じた損害は当該保険から充当するものとし、本校は一切責任を負いません。自らの責任として対処してください。
学内規約
第1条 基本事項
学生証は身分証明書になりますので、常に携帯してください。紛失した場合は速やかに担当者に届け出て、再発行の手続きを取ってください。
第2条 禁止事項
- 飲酒・喫煙は20歳になってからです。また学内・寮内は禁煙です。
- 勉学の場である為、学内での飲酒は禁止です。
- 学内での政治活動・宗教活動は理由を問わず認められません。
- 生徒同士の金銭の貸し借りはトラブルの元になりますので禁止です。
第3条 破壊行為
当校の設備、スタッフ、その他関係者に損害を与えた場合、その理由によらず、その費用を全額請求いたします。
第4条 教室内
- 授業中は、携帯電話等は電源を切るか、マナーモードにしてください。
- 講師や他の生徒を誹謗中傷すること、喧嘩をすることは禁止しており、見つけた場合然るべき処置を致します。
- 人種差別的な発言、信仰の自由を侵害する発言等は一切認められません。
- 学内での食事は禁止されておりませんが、他の生徒もいますので常識の範囲内でお願いしております。
- 授業の録音・録画は禁止です。
- 特別な理由が無い限り、授業中に退出できません。
第5条 遅刻と欠席
- 授業をお休みされる場合は、必ずスタッフに事前に連絡してください。
- 事前連絡なしに15分以上遅刻する場合は授業を受けることはできません。
第6条 喫煙について
学内・寮内禁煙です。ロビーも禁煙ですのでご注意ください。指定の場所にて喫煙をお願い致します。違反者には退寮、退学して頂きます。
第7条 騒音などの苦情
生徒は、午後11時から午前7時までは他の生徒の迷惑にならないように静かに生活してください。
第8条 暴力行為
いかなる理由があろうとも、肉体的・精神的に他者に危害を加える暴力行為を認めておりません。暴力行為に及んだ場合、退学処分とします。
第9条 門限・外出規約
当校では、原則として生徒に門限と外出の制限をしておりません 。
ただし未成年の生徒には、保安上の理由で門限を午後10時と定めています。これに違反する生徒は、退学・停学処分に致します。
ホテル、コンドミニアムにご宿泊の場合は、この限りではありません。
第10条 寮内規約
- 寮内には、当校の生徒以外入ることはできません。部外者を連れ込んだ場合、退学処分と致します。一切の例外はありません。
第11条 通学上の注意事項
- 単独行動は避け、夜間は出歩かないでください。授業終了後の外出につきましては生徒の自己責任とし、どんな怪我や事故に対しても、当校では一切責任を持ちません。
- いかなる場合も車両、バイク、自転車の運転は禁止です。
授業スケジュールの変更・追加授業
第1条 授業スケジュールの変更
- スケジュールの変更のご希望がある場合は、学校スタッフにお伝えください。
- 講師のスケジュールの都合上、ご希望に添えない場合もございます。予めご了承をお願いしております。
第2条 追加授業・土日授業
- 追加授業のご希望の生徒は、学校スタッフにお伝えください。講師のスケジュールや、生徒の数によってご希望に添えない場合もございます。
- 追加授業の担当講師はご希望に添えない場合もございます。
警告と退学
第1条 警告と退学
当校は、生徒がいかなる理由で退学になった場合でも返金は致しません。
以下の行為を行った場合、警告なしに退学処分となります。
- 当校の定める規則、規約、学則、寮則に逸脱した行為をとる場合、注意致します。その後、当校スタッフの判断にて、改善が見られない場合には、即刻退学処分とします。
- 当校が、学校運営を妨げると判断した行為をした場合、生徒に対して法的措置をとり、即刻退学処分とします。
- 当校が犯罪行為と判断した行為をとった場合、生徒に対して法的措置をとり、即刻退学処分とします。
- 賭博行為は、禁止します。行為が発覚した場合には、退学処分とします。
- 暴言、騒音、異臭、暴力などいかなる迷惑行為も禁止します。注意勧告後、改善が見られないと当校スタッフが判断した場合、即刻退学処分とします。
- 当校スタッフが、当校および当校関係者を誹謗中傷するような行為と判断した場合、当校は生徒に対して法的措置をとり、退学処分とします。
権利と責任
第1条 権利と責任
- 航空機遅延、紛争、内乱、天災等により当校が提供するサービスに問題が発生した場合、いかなる場合でも補償は致しません。
- 当校に重大な過失が無い場合、学校内外で起こったいかなる事故、盗難、事件にも当校は責任を負いません。
- 政府の政策や突然の経済変動によって、各種料金(授業料含む)の変更がある場合がございます。
- 当校は、カリキュラムや学校サービス改善に常に努めており、規約の変更を随意に行っております。
- 当校の定める規則、規約、学則、寮則に逸脱したと当校スタッフが判断した生徒には、退学処分に致します。
- フィリピンの法律に違反したと判断した場合、フィリピンの警察に通報致します。
その他
第1条 その他
- 当校は、生徒間トラブルには一切の責任を負いません。
- 年齢、持病、アレルギーにより発生する事件、事故、病気について、当校は一切の責任を負いません。
- 持病、アレルギーを持つ方は、予め日本国内の医師の診断を受け、医師の判断に従ってください。また、持病、アレルギーについての医師の診断内容は、留学前に当校スタッフにお伝えください。
- 当校スタッフにより受入れが難しいと判断した場合には、入学をお断りさせていただきます。
- 生徒への日本銀行口座の貸し出しは行っておりません。ご自身の予算に合わせた範囲で使用金額を決めてください。
- フィリピンの水道インフラの特性上、水圧が日本に比べて劣る部分がございます 。設備の改善に常に努めておりますが、ご希望に添えない場合もございます。
- フライトスケジュールは、当校スタッフに申請した留学期間とし、事前に当校スタッフに連絡をして下さい。帰国便が無い場合には、フィリピンへの入国が拒否されます。帰国便の航空券は必ず購入してください。また、フライトスケジュールは個人での管理となります。
- 祝日は、フィリピンの祝日の通りとなります。急遽祝日が制定される場合も起こりえます。その際についても、祝日とさせていただきます。
- 当校は、教室外での講師トラブルには一切の責任を負いません。